562: 名無しさん@お腹いっぱい。 ↓ 2008/12/28(日) 21:37:03 ID:yZDfs8Is [Res (2/3)]
565: 名無しさん@お腹いっぱい。 ↓ 2008/12/28(日) 21:59:06 ID:yZDfs8Is [Res (3/3)]
クリオネだったのにねぇ
「こなたさん、ご自分で調べるの結構面白いんですよ。ただ、今回は特別にお教えしましょう。
オバケ、つまり幽霊は夏の風物詩として庶民に親しまれていますが、夏が幽霊の季節となったのは怪談話からといわれていますね。
怪談で有名なのが四谷怪談ですが、これは歌舞伎狂言で夏に公演される夏狂言の外伝なんですね。
夏に語られることが多かったので、四谷怪談が夏の定番になり、怪談話つまり幽霊が夏の風物詩になったという説がありますね。
後は怪談話では柳の木が良く出てくるのですが、その木が見ごろになるのが夏なので、という説もあります。
さらに、江戸時代の庶民は大変なシャレ好きで、今の現代人が使う名詞や慣用句にもその名残が沢山ありますが、
そのシャレの一つで 「怪談話で背筋が寒くなる→幽霊話で涼を取る」 ということで夏に幽霊がもてはやされた、という説がありますね。
因みに海外の国々では夏だからといって幽霊が良く出る、ということにはなっていないようです。海外の幽霊は足もありますしね。
あ、日本で足がない幽霊が誕生したのは(ry・・・」