662: 名無しさん@お腹いっぱい。 ↓ 2007/12/23(日) 02:53:23 ID:VHsG/514 [Res (1/2)] 〜〜〜
「こらーっ!つかさいじめるなーっ!」
「わーわー にげろー」
「大丈夫だった?何かあったらすぐわたしにいうのよ」
「うん、ありがとうおねえちゃん!」
〜〜〜
「今日から小学生だねー・・・あれ?おねえちゃん髪型かえたの?」
「あ、うん。ためしにふたつに結んでみたの」
「その髪型、かわいくてよくにあってるよー」
「そ、そう?・・・ありがと・・・///」
〜〜〜
「そういえば私たちずっと違うクラスだね・・・」
「そうね・・・双子だと同じクラスになれないのかしら」
「・・・わ、私は寂しくなんかないよ!」
「え?」
「だ、だってお姉ちゃんがいつも私のクラスに来てくれるから・・・」
「つかさ・・・」
〜〜〜
「私の番号は・・・あった!」
「・・・」
「つかさは・・・?」
「・・・あった・・・!やったーーっ!!」
「本当!?良かった・・・」
「これでまたお姉ちゃんと一緒に学校に行けるね!」
「・・・全く、いつまでも変わらないわね。・・・私もだけど」
〜〜〜
664: 662 ↓ 2007/12/23(日) 03:17:26 ID:VHsG/514 [Res (2/2)] と、俺はこの回想を
からふるぱれっとの「柊姉妹」44Pの2コマ目と3コマ目の間に
脳内で挟むわけだが