【らき☆すた】柊つかさはかい〜の可愛い〜の 20

644: 名無しさん＠お腹いっぱい。 ↓ 2007/08/29(水) 00:18:37 ID:5WFETElp [Res (1/1)]

つかさが次々と、親しかった同級生を拉致していく。
方法は鈍器で頭部を一撃、失神させて袋に詰めて引きずって運ぶ。
その際に、つかさの人柄から多数の通りすがりの人や近所の住民が運ぶのを手伝っている。
姉のかがみも自宅で鈍器で殴られて何処かへ運ばれて行く。

拉致された同級生達とかがみは、神社の一角に残る防空壕痕に監禁されていた。
そして、"こなた"や"みゆき"への凄惨な拷問を"かがみ"に見せつける。
その行為の理由は「あの時○○を食べちゃったお姉ちゃんがいけないんだよ」といった
姉に対する極めて些細な日常的恨み、つかさは終止いつもの笑顔と口調で拷問を続ける。
二人が拷問死したあと、かがみも散々苦しめられた末にゆっくりと衰弱してしていった。

やがて警察の捜査の手が及んでつかさは呆気なく逮捕される。
同級生数名と双子の姉を殺害するという極めて凶悪な犯罪を行っておきながら
取調中も終止笑顔で幼い子供のような証言ばかりを繰り返すつかさに
取調官がついにキレてビンタを一発あびせる。

ビンタを受けたつかさは普通の少女のように泣き始める。
「泣けば済むと思うなよ」と取調官が思った途端、つかさの様子が豹変する。
「お父さんにも叩かれたことないのに…」
次の瞬間、つかさが尋常ではない身のこなしで取調官からペンを奪い取ると
取調官全員の両目を素早く深く突いてショック死させていく。
そして、いつもの笑顔で誰にも疑われることなく警察署から堂々と出ていく。

つかさは大通りでタクシーを止めて乗り込み、笑顔と嘘で誤摩化しつつ
人気のない山奥の湖へ向かわせる、そして運転手の目をペン一撃、売上金を奪うと
まだ生きている運転手を乗せたままタクシーを湖に沈めた。

山奥の見晴らしの良い絶壁から、さわやかな笑顔で眼下の街を見下ろすつかさ。
その表情が一瞬だけ、この世のものとは思えない邪悪に満ちたものに変わる。
つかさの壮絶な逃走激は、まだ序章に過ぎなかった・・・